はるまい

つまみ細工こもごも
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糸の染色

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    生まれて初めて糸を染めました。
    綛が乱れに乱れてしまいました。
    精練(絹からセリシンを取り除く工程、大体の市販品は精練されている)から自分で行いました。
    精練したものを濯ぐ時、TVで見た人間国宝の染織家、志村ふくみ先生の工房での作業風景を思い出しました。
    同じような事をしているのだと何だかテンションが上がり、見よう見まねで、糸を振ってしまいました。
    ますます上がる私のテンション。
    どんどん乱れる綛。
    気付かず糸を振りまくる私。
    というループに陥りました。
    結果が、写真の通りの状態です。
    本来は、綛を乱さないよう水道からの水の勢いにまで気を使う作業だったようです。
    精練の段階でこれをしてしまったので、本当に馬鹿です。
    精練→染色の順で作業します。

    色については、大体思った通りに出来ました。
    白い糸は染めていないのですが、綺麗なのでそのまま使おうと考えています。

    今回は浸染でしたが、濃色の染色がとても上手く行きました。
    ただ、時間と手間がかかります。
    引き染めでは一定温度で蒸すだけですが、浸染では何分間で何度まで昇温後、何度を何分間キープする、というように、使用する染料ごとに方法が決まっています。
    媒染剤が不要な代わりに、加温する必要があるので仕方ありません。
    ちなみに、この面倒な手間を解消したのがダイロンなどの手芸店で手に入る染料でして、初めて染めに挑戦される方はこの辺りから始めるとお手軽なので良いかと思います。

    つまみ細工の布は引き染め派でしたが、今回の糸のような色を、浸染で出すのも悪くないな、と思った日でした。
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    藍の定植

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      藍を定植しました。
      そのとたんに大雨が降ってきて、折角作った畝が崩れないか心配です。
      というのも、私の作る畝は畝もどき、単に土を子山にしただけなのです。
      やらないよりはましかな、と考えております。

      藍は種まき用の容器に播いたのですが、これが、カタツムリに猛烈に食べられてしまいました。
      昨年も新芽が食べられていたのですが、犯人の特定にはいたらず、適当にオルトランを播いてやり過ごしました(笑)
      今年はあの特徴的なフンが落ちていたので、はっ!!、と思い、容器をもちあげてみたらカタツムリがうじゃー......
      泣きました。
      以前の藍の生葉染めの記事にも書きましたが、私は虫が苦手です。
      しかも間違えて一匹踏みました。
      全身が総毛立ちました。
      泣きたいのは踏まれたカタツムリの方だということは理性では分かってはいるのですが、本能が拒絶しました。

      今年も無事に育ってくれるとよいな、と思います。


      今回から、文字だけの記事には花の写真を一枚付けることにしました。
      我が家の庭に咲いた百合の花です。
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      昆布になりました(染色の記事です)

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        昆布です。

        嘘です。

        今日は、妹に頼まれた髪飾りのために浸染をしました。
        普段は引き染めをしているのですが、今回は布の量が少ないので、浸染です。


        そして、見事に失敗して、昆布色になってしまいました…涙がでます。


        友人の結婚式に参列するための髪飾りとの要望で、合わせる服も決まっていました。
        慎重に染料を計って、完璧に色を出しました。
        が、私の記憶にあるドレスの色を出してしまったため、赤みが強くなってしまいました。
        リカバリしようと、黄色を入れたら茶色くなりすぎたため、青を足したところ、加減が不味かったらしく、見事なまでの昆布色に…

        手持ちの布がもう無いので、軽く危機です。

        浸染は苦手ですが、濃色を染めるには良いですね。
        正しい方法だと、浴比の計算やらをターゲットとする色に合わせて行う必要がありますが、何と無く染めてみたい場合は、薄い色から始めると良いと思います。
        失敗したら、より濃い色で染め替え出来るからです。
        そのうち、簡単に染め方のことでも書いてみようかなぁ。

        ちなみに、昆布は色が濃すぎて他の色にはもう染められません。
        泣けてきます。
         
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        羽二重の染色(四匁)

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          染色した羽二重四匁です。
          伸子で張った跡がムラのように見える他に実際に失敗した箇所が。
          画面中心の緑のまだらは、色を切り替える時に上手くいかなかった部分だったと思います。
          他は大丈夫でした。
          四匁はムラが出にくいので、他は大体綺麗に染まっています。
          写真では分かりにくいですが、これで大体30色くらいあります。

          藤色を染めれば良かったと、思いました。

          一番の失敗は、「乾いたかな?」と緑の布の真ん中を触ったところ、全く乾いておらず、跡をつけて汚してしまったことです。
          魔が差しました。

          夕飯にトマトパスタを作ったのですが、唐辛子を触った後、しっかり手を洗わずに鼻を触ってしまいました。
          突然、鼻がヒリヒリしてきて、何事かと怯えていたのですが、唐辛子だったようです。
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          羽二重の染色

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            羽二重を染めました。
            写真では分かりにくいですが、単色ではなく、一枚の布を複数の色に染めています。
            伸子で張っていた跡がついて濃色で色ムラに見えますが、実物はそうでもありません。
            と言っても、やはりムラや刷毛目はあるのですが…写真で見える色ムラを半分にした位が実物でしょうか。
            精進します。
            夏に向けて、青系に力を入れて染めました。
            この後、蒸します。


            私は染物が好きなのですが、織りをするわけでもないので、染めたものの使い道がありませんでした。
            つまみ細工をしていて、そこに染めた布を使えるということに気付いたので、実践しています。
            が、つまみ細工に使う布の量が少ないため、つまみ細工のことばかりになってしまって、このブログに至ります。
            ちなみに、裁縫は絶望的なので、染めた布には他の用途がありません。
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