はるまい

つまみ細工こもごも
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薔薇の一本挿しかんざし

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    薔薇の一本挿しかんざしです。
    ここ数回の最後を飾る、というより、残った花がどうしようもないので作りました。
    一本足の金具を選んだ理由は、コーム金具が無かっただけ、という適当さです。
    あまりにアレなので、お茶を濁すようにパールを付けてみました。
    一応私が集めているヴィンテージパールの中から選んだのですが、パールが何だか勿体ないような...
    これで昨年末に作った薔薇は全て使ったかと思いきや、まだあります。
    けれどそろそろ同じものが続きすぎているので一区切りにしようと思います。
    裏は組み上げた部分がそのまま見えているので何らかの工夫が欲しい所です。


    着用画像です。
    首元のたるみがホラーなマネキンヘッド(バルフレアちゃん)ですけれども、思ったよりは良い感じになりました。
    適当に「ぶっさした」という表現がぴったり過ぎて辞書の当該項目に参考資料として載せて頂きたい位です。


    さて、今日はバレンタインデイです。
    私は何年か前までは、チョコレートイベントで諭吉を何枚も使ってその年の新作等を追いかける層でした。
    しかし、年を取ったことと輸入チョコレートの値段の高騰が止まらないことを理由に引退しました。
    昨年の話になりますが、つまみ細工の教室で先生から面白い話を伺いました。
    何でも、フランスのジュエラーがバレンタインのイメージショットに赤いつまみ細工のかんざしを小物として使っていたとか。
    ブランド名は忘れてしまいましたが、そういったことに疎い私でも分かるレベルの所だったような気がします。
    つまみ細工教室は基本的に第四水曜日のため、その情報を入手した時には既に見ることが出来ませんでした。
    画像検索なども頑張りましたが駄目でして、そもそも一流のブランドがバレンタインの半月後までそのイメージを使っているはずがありません。
    日本的なつまみかんざしだけれどもフランスのつまみ細工作家の方が作ったものだったそうです。
    見たかったな、と今でも思います。

    上記の話に便乗して、思い出したことを書いてしまいます。
    Vogue Portugal(雑誌ヴォーグのポルトガル版です、為念) でつまみ細工のかんざしと洋服をコラボレーションした特集があったのをご存じの方はそれほど多くないかと思います。
    有名だったら結構恥ずかしい内容なのですが、全く聞いたこともない方のために書いておきます。
    私はその時の雑誌をキャプチャした画像を持っているのですが、ここで勝手に公開するわけにもいきません。
    とうことで、私の師父たるgoogle先生に質問したところ見つかりました。
    グーグルで「vogue portugal kanzashi」で検索した結果にリンク
    最初の一枚を筆頭にいくつか引っかかります。
    全ての動作環境で同じく見れる保証がないので、ご覧になれなかった方は「vogue portugal kanzashi」で画像検索をしてみて下さい。
    ハイファッション(?)とつまみかんざしの組み合わせとはとても面白い試みだな、と思いました。
    伝統的なかんざしの方が海外では好まれるのかもしれないですけれど、実際のところはどうなのでしょう?
    下がりは特に好まれるモチーフのように個人的には感じています。
    下がりの付いた本格的なかんざしは普段の洋服には合わない気がしますが、正直よくわかりません。
    以前記事にした「海外のつまみ細工事情」にでもまとめた方が良かったかもしれません。
    正に、私たち日本人の知らない所で広がり続けるつまみ細工です。

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    この記事に対するコメント

    はるまいさーん。
    こんにちは。
    つまみ細工教室にこの間隣に座ったKです。

    あのね、ヘアアレンジ用のマネキン(美容学校用の首だけのやつ)あるんだけど、いる?
    簪のディスプレイ用に。
    いるんなら、今度のつまみ細工の教室のときもっていくのでお知らせください。
    K | 2015/03/04 5:46 PM
    こんにちは^_^
    返信遅くなってしまってすみません。
    前回の教室でお隣だった…と言いますと、あのお方ですね(笑)
    私のブログに気付いている方が限られすぎて、その時点で特定出来るような(^∇^)

    おふざけは置いておいて、マネキンとても欲しいです!
    美容学校の、というと生徒さんがカット練習に使ったりするものでしょうか?
    ウチのダイソーのマネキンホラー風味よりずっと上等なものですよね、どう考えても^_^
    因みに、下世話な話ですけれどもお値段の方はいかばかりでしょう…?
    以前テレビで美容学校の特集をした時に練習用のマネキンのお値段を見て、法外な価格ではないのだな、と思った程度の知識と記憶しかありません(ー ー;)
    はるまい | 2015/03/08 12:55 AM
    やだなー、はるまいさん。
    無料ですよ。
    娘の友達の卒業する方のものでしたが、卒業後いらないので捨てたり、学校に寄付したりするそうです。前々から娘に声をかけてお願いしてました。(みんな入学時に授業用に8体(首?)くらい購入するんですよ)
    たしかに、はるまいさんのホラーちゃん(失礼)よりは毛が安定しているとおもいますが、量はホラーちゃんの方が多いかなー(笑)
    とにかく今度もっていってみますね。使ってみていらなかったら処分していただいて結構ですので…。
    k | 2015/03/08 1:40 PM
    美容学校にはそのような事情があるのですか!!
    寄付は良いですけど、捨てる…勿体無い!!
    そういう事情なら図々しくも頂戴したくお願い致します。
    それにしても、事前にそこに目を付けて準備をしておくとは、素晴らしい観察眼と行動力ですね(^∇^)

    実は最近ウチのホラーマネキンさんの限界を感じていたので、今回のお話を頂いた時にあまり高級なものでなければ購入しようと考えていました。
    ホラーマネキン、アップスタイルの首元が怖すぎて…布張りした私の努力が完全に裏目にでてしまって(T . T)
    写真にすると髪飾りよりも、まず首が気になる(笑)
    撮影するときはせめて怖さが和らぐ角度を求めるので時間がかかるし、そのことが髪飾りの見栄えよりも優先されている現状でした…
    ですので、今回のお話はとても有り難いです。

    ヘアアレンジの技術などは持ち合わせておりませので、毛質やら毛量やらは全く気に留めません。
    作ったものを飾ることができて、斜め後ろからの写真が怖くなければそれで良いです^_^
    教室まで運んで頂くお手間をおかけしてしまい申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
    次回お会いできるのを楽しみにしております(^∇^)
    はるまい | 2015/03/10 8:38 AM
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